🦯 白杖、使い始めるまでの話

白杖って、知っていますか🌙

視覚障がいのある人が使う、
あの細長い白いつえのことです。

使えば安全になる。
周りの人にもわかってもらえる。
頭ではわかってる。

それでも——
なかなか、踏み出せませんでした。

「視覚障がいがあります」と、
街中で宣言するみたいで。

恥ずかしいというか、
悲しいというか、
まだ認めたくないというか。

心の壁って、頑丈なんです。笑

病院でも、白杖のことは
教えてもらえませんでした💦

こういう支援があるよ、とか
こういう制度があるよ、とか——
なかなか言ってもらえない。

自分から調べないと、
知ることすらできないんです。

それでも、使い始めました⭐

自分のためだけじゃなく——
一緒に暮らしている家族のために。

受け入れることが、
家族への誠実さだと思ったから。
大切な人のために、もう少し勇気を出してみよう、って💫

💡 使い始めてから、気持ちが楽になりました🌈

あ、これでよかったんだ、って。

白杖を持っていると、
周りの方が気づいてくれます。
道を空けてくれたり、
声をかけてくれたり🌸

ぶつかりそうになることが減って、
外を歩くのが、少し怖くなくなりました。

白杖を持った私は、
以前の私より、ずっと自由でした✨

ちなみに——
白杖を持つのに、資格も許可もいりません💡

「見えにくくて困っている」なら、
手帳がなくても、使っていいんです。

そして障がい者手帳があると、
白杖の購入に補助が出る制度もあります。
(「補装具費支給」というそうです)
詳しくは、お住まいの自治体の窓口で聞けますよ🌙

手帳といえば、もうひとつ。
第1種の手帳だと、付き添いの人の交通費も
割引になるんです🚃

白杖を持って、手帳を持って、家族と出かける。
「また付き合って」って、言いやすくなりました🌸

手帳のことは、障がい者手帳の記事
詳しく書いています✨

障がいを「受け入れる」って、
一回やったら終わりじゃないんです。

毎日少しずつ、
また受け入れて、
また前に進む。

その繰り返しだと、今は思っています⭐

同じ気持ちで迷っている方に、
少しでも届けばうれしいです🌟

あんころもち 🌸